Acupuncture old book

生命力を高める
緑雲堂てづか鍼灸院

あらゆる病は生命力の低下と考えます
その生命力の低下を起こす原因をみつけて
病の症状を解消します

 

新着情報

臨時休診のお知らせ(3月7日/日曜日)

2021年3月2日

3月7日(日曜日)の午後は研修会参加のため休診となります。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

東洋医学からみた春の過ごし方

2021年2月24日

今朝は少し冷え込みましたが、それでも陽射しは春を感じます。
昨日、県中央公園に散歩に出かけましたが、園内のハクモクレンのつぼみが天に向かって大きく膨らんでいました。
もうすぐ春本番ですね。

ところで、東洋医学では春はどのような季節と考えられてきたのでしょう。
東洋医学では世の中のあらゆるものを木・火・土・金・水の五つに分類する五行説という考え方があります。
この中で『春』は『木』に属します。

『木』は「曲直」と言って、草木が太陽に向かって真っ直ぐに、あるいは曲がりながら伸びやかに育つ性質があるとされています。
またこのほかに、「昇発」と言って、草木が上に伸びるように、人の身体でも「気」が上に向かって昇ったり、外に向かって出ようとする性質があるとしています。
今までの寒さで冷え切った気が温められて陽気となり、上に昇り、身体の外へ出ようとしましすが、温める力が弱いと身体の外へ出て行くことができず、これが頭にたまるとのぼせた状態となり、顔の火照りやめまい、頭痛、耳鳴り、あるいはつらい肩こりなどが起きることがあります。
また、春とはいえ地面はまだ冷えていますので、この冷えが身体を温めるのを邪魔すると、のぼせが余計にひどくなったり、冷えた腰を痛めやすくしたりします。
特に、普段から足の冷えを感じる方は冷やさないように気をつける必要があります。

いよいよ春本番、
でも、腰から下の冷えには十分にご注意ください。
普段から足が冷えると感じる方、冷えるとお腹を壊しやすいという方、ぜひ一度、当院の施術をお試しください。

新着情報は「栃ナビ」にも掲載されています

2021年2月9日

「栃ナビ」に掲載されている緑雲堂てづか鍼灸院のページでは

新着情報のほか、患者さんからの声も掲載されています。

そちらも合わせてご覧ください。

https://www.tochinavi.net

春はぎっくり腰の季節です

2021年2月9日

春になると増えて来るのがぎっくり腰の患者さんです。
今朝も開院と同時に一本の電話がかかってきました。
いつも来てくださる女性の方です。
お話を聞くと、昨日の夕方に洗濯物を取り込んでいる時に、床に落ちたシャツを取り上げようとしたら、『ギクッ』とやってしまって、そこからもう何をするにも痛いのでとにかく急いで治して欲しいとのことでした。
すぐに鍼灸院に来てもらいましたが、玄関を開けて中に入って来られるまでの動作がソロリソロリでかなりお辛そう。
ご本人は「お能を舞っているわけじゃやないのよ〜」なんて冗談をおっしゃっていますが、顔を見れば無理しているのがわかります。

早速、お身体を診させてもらいましたが、腰から下が冷えているのに背中の肩甲骨から上がとても温かい。
やはりそうでした。
寒暖差によって身体の熱のバランスが損なわれ、これがギックリ腰の原因となっていたようです。
春先はこうした原因で腰を痛める患者さんが多くなります。

宇都宮地方では先週の土曜日と日曜日がとても暖かく春のようでしたが、昨日は一転して北風が強い冬に逆戻りでした。
この患者さんは日曜日に公園を散歩したのですが、その時に暖かくてコートを脱ぐくらいの陽気だったようです。
そこへ昨日の冷たい北風です。
風邪(ふうじゃ)が寒邪を連れてきて一気に身体を冷やしたのでしょう。
春先はこうした気温の寒暖差によって身体も不調になりやすい時期です。

まだまだ寒い日が続きますが、時々温かい日と感じる日も増えてきます。
このような日の後に体を冷やさないように気をつけることが大切です。
春のぎっくり腰は寒暖差の影響が大きな原因となりますが、東洋医学的に考えるともう少し違った説明にもなります。
少し長くなりますので、そのお話はまた後ほどにさせてください。

あ。
今日いらしゃったぎっくり腰の患者さん、帰りはスタスタと歩いて帰られましたよ。

パンフレットができました​!!

2021年2月5日

パンフレットが出来上がりました。
当院の窓口で配布中です‼︎

風邪が風に乗ってやって来る

2021年2月3日

今日は立春です。
これから春が始まるというのに、今日の宇都宮は冷たい風が強く吹いています。
このような風に当たり続けると身体が風邪(ふうじゃ)の影響を受けやすくなります。
前回、6つの外邪についてお話ししましたが、今回はこの風邪についてお話しします。


風邪は仲間を連れてやってくる
東洋医学では自然環境が原因となるものに風邪・寒邪・暑邪・湿邪・火邪の6つの外因があります。
外因として読むときは「風邪」は「かぜ」ではなく、「ふうじゃ」と読みます。
この記事では「風邪」は「ふうじゃ」と読んでください。

風邪の特徴のひとつとして、風邪は単独ではやってこないということです。
例えば、今日のような冷たい風が吹いている時は寒邪を連れてきます。また、乾いた風でしたら燥邪も連れてきます。
つまり、風邪以外の外因の症状も出やすくなるということです。
このこのことから風邪は「百病の長」とも呼ばれます。

また、風邪は上りやすい性質があるので、身体の上部を犯し、頭痛、のどの痛み、鼻づまりなどの身体上部の症状が出やすくなります。

また、風は動きやすく変化しやすいという性質上、症状も急に変化したりします。

風邪から身を守るには
風邪は身体の上部を犯すとお話ししましたが、特に首周りから侵入してきます。
人の身体には361個の経穴(ツボ)があります。このうち「風」の字がつく経穴は6つありますが、これら全てが首周りにあります。
風が強い日はマフラーやスカーフ、タオルなどを首に巻いて風邪の侵入を防いでください。

◆自然界だけではない風邪の存在
風邪は屋外の風邪だけではありません。
室内で気をつけなくてはならないのは空調の風です。
空調からの風に当たり続けると体調を崩す恐れが出てきます。
まだまだ先の話になりますが、冷房の風は特に気をつけなくてはなりません。

今日は二十四節気では「立春」ですが、七十二候では「東風解凍」(はるかぜこおりをとく)と言って、東風が厚い氷を溶かし始める時としています。
まだまだ寒い日が続きますが、暖かい春はもうすぐ、どうぞお身体に気をつけてお過ごしください。

寒邪に負けない身体作りー今日は大寒ー

2021年1月20日

1月20日。今日は大寒です。
大寒は二十四節気のひとつで、立春の前日となる2月2日節分までの期間も意味します。
この時期は最も寒い季節のひとつ。今朝の宇都宮も氷点下6度まで下がりました。
今年は寒さだけでなく、新型コロナの流行もあって、体調管理にはいつもの年よりも気を遣っていることと思います。

寒い季節にやってくる寒邪
ところで、東洋医学では気候の状態を風・寒・暑・湿・燥・火の6種類に分類します。これを六気とよびます。
ところが、季節や環境の変化によってこの六気が強すぎると邪気(外邪)となり、風邪・寒邪・暑邪・湿邪・燥邪・火邪とよばれるようになります。これを六邪、または六淫と呼びます。
寒さがきびしいこの季節は特に寒邪に対して注意が必要です。
この寒邪が身体に入ると、身体を温める機能(温煦作用~おんくさよう~)が低下して悪寒などが表れます。
また、寒邪は気血の流れを滞らせて、その結果、気血が身体の中で詰まり、その部分に痛みがでたり、身体の筋肉などを収縮し、ひきつれなどがおこります。
このほかにも、寒邪は内臓を直接犯すことがあります。例えばお腹に寒邪が入れば、腹痛・嘔吐・下痢などの症状が表れます。

「温める」よりも「冷やさない」生活
こうした寒邪に負けない身体を作るには鍼やお灸の施術が有効ですが、日常生活でも簡単にできることがあります。
それは、身体を冷やさない生活です。
もちろん空調や衣服の調整も大切ですが、それよりも大切なのが食生活です。
例えば、野菜は生野菜よりも温野菜に変えるなど、冷たい食べものや飲み物をなるべく避けるといったことが大切になります。
特に当院にいらっしゃった方にお勧めしているのが白湯です。朝起きた時、昼間の仕事の間にコップ1杯程度の少し温い白湯を飲んでみてください。

春の息吹きもそろそろ
今日は大寒の始まりの日ですが、二十四節気を5日ごとに分けた七十二候では『款冬華』(ふきのはなさく)ともいわれる時期にあたります。
凍った地面から蕗の薹が芽を出す季節になったということです。
寒さ厳しい毎日ですが、少しづつ春の気配も感じられるようになっていくのでしょう。
感染予防対策とともに寒さ対策も万全にして、この季節を乗り越えていきましょう!!

ホームページを
公開しました

2021年1月6日

2020年12月10日に移転開院しました「緑雲堂てづか鍼灸院」です。
ホームページを新たに作成しました。

2EBABC6F-2C44-40EA-B2A5-136EB063E69A_edited.jpg
 

☎︎028-680-7611

©2021 by 緑雲堂てづか鍼灸院。Wix.com で作成されました。